熊本の城下町、城見町通りにあります、酒屋兼立ち呑み処です。

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湧水

湧水

湧水

肥後細川の成立に至るまでの歴史と苦悩を書いてあります。その流れの中で水前寺公園は何故に造成されたかを書き表したものです。
ちなみに昨年、作者が自転車転倒し頭蓋骨を叩き割った自爆の後遺症で脳挫傷になりましたが、その失語症になったとき、リハビリとして書き上げたのが「湧水」です。
ご一読頂ければ幸いです。

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フォーマット: Kindle版
ファイルサイズ: 892 KB
紙の本の長さ: 90 ページ
出版社: 南 良輔; 1版 (2013/6/3)
販売: Amazon Services International, Inc.
言語 日本語


肥後御一新 -神々の群

新旧の文化と価値観が交錯した明治の初め。その時代の熊本で政府に対する士族反乱としておこった神風連の乱をテーマに、明治9年の熊本を炙り出すフィクションとして、思想や意識・感情の相克を描き出した小説。

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  • 出版社 ‏ : ‎ 熊日出版 (2021/12/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/12/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 144ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4908313814
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4908313813
  • 寸法 ‏ : ‎ 11 x 1 x 17.3 cm


細川幽斎虹彩奇譚

この物語は、水前寺成趣園を完成させた肥後三代藩主細川綱利が一人で、成趣園を訪ねたところから始まる…。
歴史に造詣の深い著者が、細川家に関する研究と、熱い思いをもって上梓した貴重な郷土の宝物と言える作品である。
歴史に造詣の深い筆者は、しっかりとした歴史考証にたって、細川家に関する深い研究と、熱い思いをもって上梓されている。本書は、その心意気が伝わってくる貴重な郷土の宝物である。
(「はじめに」吉丸良治 熊本県文化協会会長、公益財団法人永青文庫常務理事より)
小説として描いた登場人物は、私なりに人間臭い魂を移入して書いてみた。そんな人物感があってこそ、水前寺成趣園が生き返ってくるように思えたからだ。
成趣園が何故に造成されたのか、その意味をこの小説で感じていただければ、きっと湧水の湧く音さえ人の息に聞こえてくるだろう。(著者「あとがき」より)

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  • 出版社 ‏ : ‎ 熊日出版 (2016/2/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/2/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 184ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4908313105
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4908313103

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